バイオフィルムとは
バイオフィルムとは細菌と糖・タンパクからできているゼリー状の物質で、抗生物質や免疫系からの攻撃を防御します。
現在のところ、バイオフィルムを特定する手段は見つかっていません。
4つの段階に分けられる
ステージ1:プランクトンバクテリア(細菌)が、皮膚に付着する。
ステージ2:単層の細菌がネバネバした細胞外基質を産生する
ステージ3:重層の細菌が細胞外基質をさらに産出し、マイクロコロニーを形成する。マッシュルーム構造を形成する。
ステージ4:プランクトンバクテリアを産出し、ステージ1に戻る。
バイオフィルムの役割
成熟したバイオフィルムは、細菌が抗生物質から身を守る武器となります。
バイオフィルムの除去
適性なデブリードマンを行うと、バイオフィルムを除去でき、キズの治癒促進はされます。
しかし、どの深さまでデブリードマンしたらバイオフィルムコロニーが取れるか、は分かっておらず課題です。