キレイになる:美肌点滴

この記事を編集した医師 : 保坂宗孝 |  最新アップデート 2023年1月2日

美肌点滴は、どんな美肌成分を注射するか?で様々です。
代表的な作用・効果、副作用などをざっくり解説していきます。
<グルタチオンの肌効果>
・抗酸化作用▶︎肌のアンチエイジング
・メラニンを減らす作用▶︎美白効果
<プラセンタの肌効果>
・抗酸化作用▶︎肌のアンチエイジング
・抗アレルギー作用▶︎炎症の沈静化に効果的
・コラーゲンに対する作用▶︎美肌効果
・シミの原因であるメラニンをブロックする作用▶︎美白効果
<強力ミノファーゲンの肌効果>
・抗アレルギー作用▶︎炎症の鎮静化に効果的
<αリポ酸の肌効果>
・抗酸化作用▶︎肌のアンチエイジング
<L-システインの肌効果>
・シミの原因であるメラニンをブロックする作用▶︎美白効果
<ビタミンB1の肌効果>
・皮膚や粘膜の健康維持▶︎肌のアンチエイジング
<ビタミンB2の肌効果>
・皮脂のバランスを調整する作用▶︎ニキビに効果的
<ビタミンB3の肌効果>
・シミの原因であるメラニンをブロックする作用▶︎美白効果
・コラーゲンに対する作用▶︎美肌効果
<ビタミンB6の肌効果>
・皮脂のバランスを調整する作用▶︎ニキビに効果的
<ビタミンB7(ビオチン)の肌効果>
・抗アレルギー作用▶︎炎症の鎮静化に効果的
・皮膚や粘膜の健康維持▶︎肌のアンチエイジング
<ビタミンB12の肌効果>
肌再生を促す作用▶︎肌のアンチエイジング
<ビタミンCの肌効果>
・コラーゲンに対する作用▶︎美肌効果
・シミの原因であるメラニンをブロックする作用▶︎美白効果
・濃色メラニンを淡色メラニンにする作用▶︎美白効果
・抗酸化作用▶︎肌のアンチエイジング
<パンテノールの肌効果>
・保湿効果
・抗アレルギー作用▶︎炎症の鎮静化に効果的
様々な成分を組み合わせる
ご希望に合わせて組み合わせることができます。
また、カウンセリングにてお肌の状態をチェックし、アドバイスすることも可能です。
ごくまれに起こる副作用
注射部位及び周囲の疼痛、発⾚、⽪下出⾎斑、腫脹、熱感、⾊素沈着、感染症、神経損傷、⾎管迷⾛神経反応など