形成外科専門医・美容精神科医のDrむね です!
爪で悩んでいる方、いませんか?
形成外科医として診療していると、必ず遭遇するのが、陥入爪・巻き爪の方々。
大概、長年悩まれています。
「歩くのも走るのもしんどい」
「どうしたらいいか、分からない...」
若いのに、そんな毎日、嫌ですよね。
このブログでは、
・患者さんを悩ませる問題
・患者さんが、乗り越えるべき困難
・あなたに知って欲しいこと
という内容で書きます。
少しでも役立てば幸いです☆
最後まで読んでくださいね!
はじめに
「自分も爪の悩みあるけど、陥入爪・巻き爪って何?」という方、いませんか?
疑問のある方は、ホームページを見てください。
リンクをタップすると、飛べます▶︎陥入爪
患者さんを悩ませる問題
爪をしっかり診ることは、医師にとって骨の折れる仕事です。
本来であれば.....
その場の痛みを取るだけではなく、根治的手術・予防的ワイヤー治療が続きます。
しかし、実際には、痛み除去のみで終わっているケースが多いのです。
爪のみを診てる、余裕あるドクターは少なく、症状改善がゴールにならざる得ない現実があるからです。
一方、この現実は、患者さんを迷わせる原因となっています。
一例ですが、こんなストーリー、よくあります。
「過去に爪を部分除去された。しばらく良かった。再び痛くなったけど、放置している状況。」
患者さんが、乗り越えるべき困難
放置した結果、来院されると、酷い状況であることが多いです。
大概、ワイヤーでは難しい状況.....
そこで手術を提案せざるを得なくなります。
つまり、患者さんが抱える困難は、(麻酔による)強い痛みです。
あなたに知って欲しいこと
・おかしい、と思ったら、すぐ医師に相談する
・正しい爪切りをすること、ワイヤーで予防する
ことがポイント。
結果的に、痛みを最小限に抑えることができるはずです。
さらに、正しい爪切り方法を知ること、です。
知らない方は、ホームページを見てください。
リンクをタップすると、飛べます▶︎爪の切り方
最後までありがとうございました😊
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