タイトルを見た瞬間、興味が湧いて買った本です。
美容とメンタル(ココロ)は通じているな、と僕は常日頃思っているため、惹かれたのだと思います。
読み進めて、感じたことを書き出してみたいと思います。
●変えられる、”未来”に目を向ける
“過去”は残念ながら、書き換えることはできません。過去について悲観的に考えることは無意味です。
例えば、夏のある日、日焼け止めを忘れた結果、頬にシミを作ってしまうことに。「あの時、日焼け止めを塗り忘れたことがショック…」と考え続けても解決しません。それよりも、美容液やレーザー療法などの利用を考えた方が良いでしょう。
●自分を大切にする意識
シミが気になるのは何故か? それは、自分を労っているからでしょう。
見た目も内面も綺麗でいるためには、自分に興味を持ち、かすかな変化も見逃さず、自分自身をマネジメントできることが大切です。
例えば、顔にニキビができてしまった、としましょう。自分を大切にできる意識があると、「早く、皮膚科専門医に相談しよう」「スキンケアについて勉強して、取り入れよう」「化粧品を見直そう」となるはずです。
●美意識が、”本物の美”を作り出す!
木をイメージしてください。葉っぱや木の実は、根底の根っこから栄養をもらって育ちます。
美容も同様で、根底にあるココロが大切なのです。ココロがしっかりしていると、メイク・スキンケア・美容整形が活きてきます。
●”本物の美”は、良い循環を生み出す
普段の生活から分かるように、良い循環ができると、表情に現れてきます。ココロが前向きになり、プラス行動に移すことができるようになります。
興味があれば、ぜひぜひ、本を読んでみてくださいね。
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