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“綺麗になりたい” を理解しよう

あなたは、「そんなの、バカバカしい」で終わらせていませんか?

みなさん、お久しぶりです。

ココロの美容外科医・むねと申します。


突然ですが、あなたの大切なヒトが、次のように言ったとしましょう。

「鏡を見てると、マブタの重みがめちゃくちゃ気になる」と。


続けて、次の様に言ったとしましょう。

「友達に聞いたんだけどさ。美容の手術で、埋没とか切開とかで、めちゃくちゃ綺麗になれるんだって。インスタとかで流行っていて、私もやりたいな〜」


疲れているあなたは、ついつい言ってませんか?

「そんなの、バカバカしい。カネの無駄」


このブログでは、 “こんな対処法もあるよね” と、あなた目線で書いていきます。


良かったら、参考にしてみてくだい!


<目次>

・相手の意図を探る

・悩みを受け入れてみる

・一緒に改善策を考える

・まとめ


● 相手の意図を探る


あなたは、 “何故、マブタよ重みが気になったのか?” と、落ち着いて聞くことはてまきますか?


バカバカしいと思っていることに対し、耳を傾けることはストレスでしょう。

しかし、あなたが敢えて聞いてあげることで、それだけで満たされることもあるのです。


おそらく、

「マブタが重たく、二重ラインが狭くなった」 

「アイラインが描けなくなった」 

「友達から、歳取ったねと指摘されて落ち込んでいる」

といった貴重な話を聞けるでしょう。



● 悩みを受け入れてみる


話を聞いたあなたは、こんな感想を持ったのではないでしょうか?


「あぁ、悩んでいたんだなぁ」と。


この時、

「こんな悩みを抱えていたんだ。確かに、友達から指摘されるとキツイよな」

と思えると、次のステップに進めます。


相手を尊重して、一旦、悩みを受け入れてみては如何でしょうか?



● 一緒に改善策を考える


あなたが進んで考えなくても、相手は考え抜いている筈。


その後は、「それで、どういう方法があるの?」と投げかけるだけで充分なんです。


おそらく、情報に振り回されている相手。

マブタの重みを取る解決策として、目周りマッサージ・アイプチ・美容外科手術(脂肪取り・たるみ取りなどを考えることでしょう。


あなたが理解できなくとも、相手は、1つずつ細かく解説してくれることでしょう。

もし時間があれば、聞いてあげると、解決に一歩近づけるのではないでしょうか?



まとめ


カウンセリングをしていると、「○○に反対されるから…」という話をよく聞きます。


このように、日本では、美容整形は受け入れられにくい環境にあり、根拠のない “偏見” があるように感じます。


見た目” の悩みは、ココロの悩みと直結してて、ココロの悩みが ”見た目” に現れてくるのです。

つまり、外見を治療することは、とっても健康的なことなんですよ!


あなたの周りにも、きっと  “見た目”で悩んでいる方がいるはず。


バカバカしい” で終わらせるのではなく、一度は聞いてあげてみたら、ココロの交流が盛んになると思いますよ。