日焼け対策、大丈夫?

「日焼け止めバッチリ塗ったけど、赤くなった」という経験、ありませんか??


赤くなった部位は、シミの原因となるだけでは無く、光老化の源となってしまいます。


今夏、僕も、思わず赤くなり過ぎて後悔しました🥲 

日焼け止めをバッチリ塗ったはずなのに… 


先日行った施設は、東京サマーランドという巨大屋外プール。

天気は36℃快晴、絶好のプール日和だったためか、大賑わい。


結論から言ってしまいましょう。

1日過ごして実感しあこたは、”日焼け対策、やるなら徹底的に”でした。


さあ、私の行動を時系列で書いてみましょう。


プールに入る前の、男性更衣室。

「日焼け対策は、しっかりとしなきゃ🙃勝手と、美容外科医である僕は、露出部(水がめ覆われていない部位)に日焼け止めを入念に塗りました。


サンサンと注ぐ太陽の下へLet’s go !!

室内にいる時はよかったのですが、屋外に出ると、皮膚が痛いくらいの日差しだったこと、鮮明に覚えています。


水遊びに夢中だったし、鏡はないし….

日焼け止めはウォータープルーフだから安心してたし。

15時くらいまで気付かなった、残念。


そろそろランチタイムにしよっか〜

トイレにある鏡の前で気付いたのは、顔・手・足が赤過ぎる件。

この瞬間、「やばい、焼き過ぎた」と反省しましたが、既に遅しでした😭


どうでしたか? 

あなたも、同じような体験をしたことがあるのではないでしょうか??


でも、あなたは気付きましたか?

プールサイドやプールに出現する、黒装束の女性達
プールサイドやプールに出現する、黒装束の女性達


最初は、「やり過ぎじゃん…」と馬鹿にしていました。

でも今は、「アレくらい慎重に、紫外線シャットダウンしないとダメだ」と深く反省したのでした。


日焼け対策は1つではありません、飲み薬・塗り薬・遮光など様々。

いくつか組み合わせることで、自分の肌を守っていくことがポイントとなります。