症例:ニキビアトダーマペン

男女を問わず、 "ニキビアト"  は私たちを悩ませる病態です。

ニキビ戦争に陥ると、スキンケア用品や抗生剤という武器を使ったとしても、戦況は厳しくなります。

戦後の状態がニキビアト、皮膚の凹みです。

ニキビについて詳しく知りたい方は ➡︎ ニキビ

 

代表的なニキビアト治療は、ダーマペンとフラクショナルレーザー。これらで"皮膚に無数の穴を開けること"がポイント

となります。

さらに、美肌成分を組み合わせることにより、皮膚を再生させます。

美肌成分には、成長因子・PRP(濃厚血小板液)・アムニオジェニックス・Fusica液などがあります。

 

今回のモニターさんは女性ですが、「両頬のニキビアトを改善させたい」とのことでご相談を受けました。

ダーマペンだけでなくサブシジョンも取り入れて積極的治療を行いました。

それでは

PRP併用ダーマペン+サブシジョン 6回コース

の経過をご紹介しましょう。

1回施術後です。

ニキビアトダーマペン治療の画像
写真1 : 全体的に毛穴・ニキビアトが目立ちにくくなっています。
ニキビアトダーマペン治療の画像
写真2 : 頬上部は残存していますが、ニキビアトが目立ちにくくなっています。
ニキビアトダーマペン治療の画像
写真3 : 一部目立っていますが、ニキビアトがかなり目立ちにくくなっています。

2回施術後です。

ニキビダーマペンの画像
写真4 : 肌質が滑らかになった、と実感。
ニキビアトダーマペンの画像
写真5 : ニキビアトがさらに目立ちにくくなっています。
ニキビアトダーマペンの画像
写真6 : ニキビアトがさらに目立ちにくくなっています。

3回施術後です。

いかがでしたか?術前と比較すると、明らかにニキビアトが目立ちにくくなっていますね👍

患者さんに合った治療法をどんどん提案させていただきます💡

ニキビ・ニキビアトについてくわしく知りたい方はこちらを参照ください ➡︎ ニキビ
ぜひ、Dr.むねまでご相談ください⭐️

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<ニキビアトダーマペン>
*術式の概要
お顔全体に麻酔クリームを塗り、除痛します。クリームを除去後、美肌成分を塗布しつつダーマペンをかけます。

*リスク・副作用
赤味、内出血、むくみ、シミなど。
*価格